ガス元栓が閉まっていたら、開けてみて点火するかどうかをご確認ください。
機器の取扱説明書に点火方法が明記してあります。点火の方法が正しいかどうか、ご確認ください。
すべてのガス機器が使えない場合は、マイコンメーターでガスを止めている場合があります。
マイコンメーターではなく、原因がわからない場合は塩釜ガスまでご連絡ください。
マイコンメーターをご確認ください。赤いランプが点滅してガスを止めている場合があります。
原因を確認し異常がない場合は、マイコンメーターの復帰手順にしたがって復帰してください。
原因がわからない場合は塩釜ガスまでご連絡ください。
インターネットから開栓のお申込み、またはお電話にてお申込みください。
係員がお伺いしガス機器の使用方法の説明、およびガス漏れ検査をさせていただきます。
お早めにご連絡ください。
マイコンメーターは、こんな時にガスを遮断します。
まずは机の下に身を隠すなどをしてください。
震度5相当以上の地震の場合は、ガスメーター(マイコンメーター)が自動的にガスを遮断します。
あわてず落ち着いて行動しましょう。
ガス機器を使用していた場合、ガス機器のスイッチを止めて、ガス栓も閉めてください。
次のことを確認してください。
異常を確認した場合は、塩釜ガスまでご連絡ください。
火をつけたり換気扇や電気のスイッチには絶対に触らないでください。
異常がなく、ふたたびガスを使うときは、元栓を開けて使用することができます。
ガスが出ないときは、マイコンメーターを確認し、復帰操作をしてください。
マイコンメーターの復帰方法通りに操作をしても復帰しない場合は、塩釜ガスまでご連絡ください。
ガスメーター(マイコンメーター)の安全装置が作動してガスが止まったときは、表示ランプが赤く点滅します。
器具栓を閉じるか、運転スイッチを切り、すべてのガス機器を止めてください。
屋外の機器も忘れずに。使っていないガス栓は閉まっていることを確認してください。
この時メーターガス栓は閉めないでください。
復帰ボタンのキャップを手で左に回し、キャップを外してください。
復帰ボタンを奥までしっかり押して、表示ランプが点灯したらゆっくり手を離します。
(復帰ボタンが元に戻り、赤ランプが再点滅します。その後、キャップを元に戻しておきます。)
約3分間お待ちください。この間ガス漏れがないか確認していますので、ガスを使わないでください。
3分経過後に、再度ガスメーターを確認し、赤ランプの点滅が消えていれば、ガスが使えます。
*3分経過後も、ガスが止まったままで赤ランプが点滅している場合は、ガス機器の止め忘れやガス漏れが考えられますので、もう一度ガス栓の閉め忘れやガス機器の止め忘れがないか確認してください。
*正常に復帰しない場合や、不明な点がある場合は塩釜ガスまでご連絡ください。
マイコンメーターの復帰方法を動画でご確認いただけます。
詳細は以下ボタンをクリックして「マイコンメーターの復帰方法 都市ガス編」をご覧ください。
ガスメーター(マイコンメーター)の安全装置が作動してガスが止まったときは、マイコンメーターの表示部に「ガス止」と文字が表れます。
器具栓と未使用のガス栓を全て閉めてください。
左側のボタンを押してください。「ガス止」の文字が消えます。
液晶の文字とランプが点滅します。約1分間お待ちください。
※ランプは、復帰ボタン部にあるものもあります。
液晶の文字とランプが消えます。復帰完了です。ガスが使えます。
*復帰操作をしても復帰しない(再び「ガス止」表示が出る)場合は、復帰操作を繰り返さず塩釜ガスまでご連絡ください。
お風呂のつけっ放しなど必要以上に使用時間が長い場合、自動的にガスを遮断します。
ガス使用中に強い地震(震度5相当以上)が起きたときは、ガスメーターが自動的にガスを遮断します。
ガスを使用していないときは、ガスを遮断しない機能になっています。
配管の圧力が低下したとき自動的にガスを遮断します。
配管の折損やゴム管がはずれたときなど大量のガスが流れたとき、ガスメーターが自動的にガスを遮断します。
※ガス警報器とガスメーターが連動している場合、警報が鳴ったときも地震遮断と同じ表示になります。
マイコンメーターの復帰方法を動画でご確認いただけます。
詳細は以下ボタンをクリックして「マイコンメーターの復帰方法動画 LPガス編」をご覧ください。